身近な人がカウンセリングできたら、子供は楽なんじゃないか?

悩み

どもどもアッチャンです!

 

投稿のタイトルにもありますが、

私が教員をしていて、ふと思ったことがあります。

それが、

身近な人がカウンセリングできたら子供は楽なんじゃないか!!

という安易な発想です。w

 

もちろんカウンセラーではないですし、

カウンセリングの勉強をしっかりすることは難しいかもしれませんが、

カウンセラーがどんなことを注意しながら対応しているかを知っているだけで、

ご家庭ではお子さんを、

教員なら生徒をもっと生きやすくできるんじゃないかと思ったんです。

 

そこでいろいろと調べてみると、

実は私が学生時代、教員免許を取得するために習ったことが、

カウンセリングの基礎中の基礎になっていることが分かりました。

 

当時は当たり前だと思って聞いていたことが、

現場に立ち、本当にしっかりできているのか、

思い返すきっかけにもなったので、

よかったら見てください。

 



カウンセリングマインド

まずカウンセリングマインドについて説明していきますね。

カウンセラーや教育現場ではよく耳にする言葉で基本になりますが、

普段生活している中ではあまり聞かない言葉だと思います。

でもこれは、普段の生活から実践することで、家庭はもちろん、

仕事にまで影響されることとされているんです。

 

カウンセリングマインドというのは、

コミュニケーションをとるうえで、

相手の立場になって考えようとする心構え姿勢のことを言います。

相手の考えや価値観を尊重し、受け止めようとすることが重要です。

 

カウンセリングマインドの効果

相手の自主性が向上

カウンセリングマインドによって、

決定権を相手に与えることができ、

そこから自ら考えて決定することまで導くことができるのです。

 

これは質問の言葉を変えることによって得ることができます。

これをやりなさい

とこちらが決めるのではなく、

どうすればいいのか、どうしたいのか

と聞くことで、相手へ決定権を渡すのです。

この決定権を相手に渡すことで、

自分がどうしたいのか考えるようになり、自主性が芽生えるのです、

 

自己肯定感

カウンセリングマインドは、相手の考えや価値観を尊重し受け止めることが重要です。

これによって相手を尊重することにつながり、

相手は、認めてもらえているという気持ちが芽生え

自分という存在には価値があると、

自己肯定感を高めることになるのです。

自己を肯定することによって、

ちょっとした失敗にも向き合うことができるように、

様々なことにチャレンジできるようになっていきます

 

カウンセリングマインドにおける技法

カウンセリングでは、話を聴く側が、

受容・共感・傾聴に気を付けなければなりません。

これを行うことで、じっくりと安心して話をしてもらうことができます

そして、相談者が、回数を重ねて話していく中で、

自然と自分で解決策を見つけたり、

心の整理がつくようになってもらえるのです。

 

カウンセリングマインドにおける受容

受容とは、相手が話す内容を、

評価せずにひとまずしっかりと受け止めることです。

 

それではここで自分に置き換えてみましょう。

あなたは誰かと会話しています。

相手の意見を聞いて、違う意見を持っていた際に、

相手に対して「でも~でしょ。」と、

自分の基準で言葉を返したことはありませんか?

 

カウンセリングでは、

相手を受け入れる気持ち=受容して話を聞く

が大切で、決して批判的に答えてはいけません。

 

カウンセリングマインドにおける共感

共感ということは、

相手の立場や気持ちをそのままに感じることです。

これは優しさであり、対人関係を良好に保っていくためには大切なことです。

 

しかし共感と似ていても全く違うものに”同情”があります。

たとえば、自分も相手と同じようなことで悩んだことがあり、

自分のことのように思えてきたことはないですか?

相手が悩んでいることに思い入れが強くなってしまうと、

相手のことも自分のことも一緒になって、問題を冷静に見られなくなってしまいます。

 

これだと、相手のためになりません。

自分も一緒に感情が揺らいでしまっては、相談にのることではないからです。

 

相手も自分も別のした人間で、お互いを尊重する気持ちで、

理解しようとする姿勢が大切です。

 

共感は、言葉だけにとらわれず、そのうらにある気持ちを受け取ることです。

思いやりを持って、相手の気持ちを見守ることを心がけるとといいと思います。

 

カウンセリングマインドにおける傾聴

傾聴とは、

言葉の表面的な意味だけではなく、

そこに込められた気持ちの部分にも心から耳を傾けることです。

コミュニケーションということを考える時、話すことと思いがちなところがありますが、

聴くということも大切なことです。

 

普段から、聴くということにも着目してみると、

周りの人とのコミュニケーションもまた違ったものになるかもしれません。

 

子どもの話をじっくり聞いてあげることが重要です。

子どもは自分の話したいことが上手に言えなかったり、

とても長い時間をかけて言ったりすることがあります。

ついつい、じれったくなって先回りしてしまいそうになることがありますよね。

 

しかし、そこの対応が大事になるので、

気持ちの部分にも心から耳を傾けましょう。

 

さいごに

どうでしょうか。

基礎中の基礎なはずなんですが、

今確認しても、普段ちゃんとできているか不安になります。

 

文章で見ると、そんなに難しいことではないと思いませんか?

実践となると、

特に身近な関係になると難しいかもしれません。

 

しかし、絶対に知っておいた方がいいことですし、

実践したら、今とは違う状況になると思いませんか?

 

正直、私は現場で行ってきて、

これができている時とできていない時では、

生徒の反応は全く違いました。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

それでは終わります。

ありがとうございました。

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